ぶつかってでも得たい景色

Journey/天馬司ソロ

 

なぜあの高音が出るのか永遠の謎。

ダメダメ論の言い方がかわいすぎる。

 

ひとりでもできる

それはもうやめる

だって叶えたいもん

 

「もん」のかわいさもさることながら、歌詞がとても良い。

この歌詞のようにひとりでもできると思ってしまうことはよくある。ひとりなら失敗しても大丈夫だし、自分のペースを保って行動できるからとても気楽だ。誰かの力を借りるのって面倒くさい。それに他人に自分の気持ちを伝えることは難しいし、他人と衝突したくないとも思う。だからひとりでもできると言ってひとりを選ぶことがある。

だがこの歌詞からは、理想のためにそのリスクを背負ってまで人の力を借りていこうとする、プロセカキャラクターたちの気概が感じられる。彼らが衝突してもいいと思える仲間と出会えたことが分かる、この歌詞が好きだ。

 

[ひとくち文化]

最近チュッパチャプスを機械で買うのにハマっている。

かつてチュッパチャプスの機械は、お金を入れると爆音を鳴り響かせ、まわりからの注目を集めるものであった。しかし最近はお金を入れても爆音がしなくなっており非常に利用しやすくなっている。もらえる飴の数はルーレットで決まる。最低4個、最高7個だ。だが、私はいつも5個だ。いつか7個もらえるように日頃の行いを良くしたい。